湿気になんか負けない!理想の髪型で一日過ごす方法を伝授【緊急対処法4選付】

湿気になんか負けない!理想の髪型で一日過ごす方法を伝授【緊急対処法4選付】

湿気があると髪の毛がうねったり、くせが出てきてチリチリ・ぼさぼさになったりしますよね。ボリュームがでて広がったり、逆に後頭部がぺちゃんこになってボリュームダウンして見えたりすることも。
せっかく朝がんばって仕上げたヘアースタイルもすぐに乱れてしまいます。
この記事では湿気から髪型を守るケア方法や外出先で緊急を要した時の対処方法などお伝えします。雨の日も憂鬱にならない髪型の維持方法を身につけて、気持ちの良い一日を手に入れましょう。

1.どうして湿気負けしちゃうの?髪と湿気の関係性
2.湿気に負けない髪の毛のケア方法
 2-1.ドライヤー、ブラッシングの仕方
 2-2.湿気に負けない髪の毛をつくるオススメ商品5選
3.雨の日にも一日中髪型が崩れない方法を教えます
 【ショートヘア編】
 【ミディアムヘア編】
 【ロングヘア編】
 【メンズ編】
4.緊急!外出先で髪型が崩れた時の対処法4選
5.まとめ

1.どうして湿気負けしちゃうの?髪と湿気の関係性

湿気があると当然髪の毛が水分を含みます。
特に普段から乾燥したダメージ毛は、多くの水分を含み髪の毛の形状やスタイルを崩してしまいます。
普段から潤っている髪の毛は水分を吸収しないのです。
湿気に負けない髪の毛を手に入れるにはダメージ毛を治すことがまずは大事です。

・パーマやカラーで髪の毛が傷んでいる。
・もともとくせが強い。
・毎日長時間ドライヤーやアイロンを使用している。
・年齢とともに髪の毛にコシが無くなり、細くなった。

このような方は是非参考にしてみてください。

2.湿気に負けない髪の毛のケア方法

湿気に負けない髪型を作る為には、しっかりとしたケアを行うことが重要です。
これから紹介するケア方法を実践して、湿気に負けない潤いのある髪の毛を手に入れましょう。

2-1.ドライヤー、ブラッシングの仕方

ドライヤーのかけ方で湿気に対する髪の毛の状態は変わってきます。
基本はドライヤーをかけ過ぎない事。そして、生乾きにしない事です。
ドライヤーをかけ過ぎてしまうと必要以上に乾燥し、水分を含みやすい状態になります。 また、生乾きであることはすでに湿気を含み、きれいにスタイリングできていない…という事になります。

また、ブラッシングも必要なのですが、やり過ぎるとかえって毛髪にダメージを与えてしまいます。 この章で正しいドライヤーの使用方法とブラッシングの仕方を身につけてください。

▼ドライヤー

・全体的に根元から乾かしましょう
根本から乾かすことによって、頭皮が生乾きになることを防ぎます。
頭皮が生乾きだと、雑菌などの繁殖につながり、髪の毛の成長を阻害することもあります。
そして、特にロングスタイルの場合、根元近くの毛髪が生乾きになることもあります。
表面の毛髪が邪魔して、ドライヤーの熱や風が行き届かないからです。
しっかり毛髪をかき分けて頭皮、根元付近の毛髪を乾かします。

 https://matome.naver.jp/odai/2148720540141071401/2148721197645470303

・根元側から毛先の方向に風を当てましょう
毛髪はキューティクルが表面を覆っています。
そのキューティクルの向きに合わせてドライヤーを当てないと髪の毛がパサパサに逆立つようになってしまいます。

https://gacky0504.com/blog/%E5%AE%B6%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%AB%AA%E3%81%AE%E4%B9%BE%E3%81%8B%E3%81%97%E6%96%B9%EF%BC%88%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%EF%BC%89/

・同じ部分を何度も乾かさないようにしましょう
もうすでに乾いている部分を何度も乾かすことで髪の毛がどんどん乾燥していきます。
素早く確実にドライヤーをかける必要があります。
そのため、シャンプー後の場合、事前のタオルドライをしっかり行ってください。

https://www.broome.co.jp/fs/broome/c/microf-towel
マイクロファイバータオルなど、水分をしっかりとってくれるので、ドライヤーをかける時間を短縮できます。

・スタイリング時にドライヤーを使用する場合は一度毛髪を濡らしましょう
シャンプー後でない、スタイリングの際にドライヤーをかける際には必ず一度毛髪を濡らしてから行ってください。そうすることにより、乾燥しすぎるのを防いでくれます。

https://andhabit.com/shop/BOTANIST/g/gbota-oil-01-bota-oil-01/
ボタニカルヘアオイル モイスト
価格:1,836円 (税込)
ドライヤー前につけるオイルなど使用すると更に良い質感に仕上がり、適度な潤いを保ってくれます。

・毛髪が傷みにくいドライヤーに変えてみましょう
今では家電ショップにも様々なドライヤーが並んでいます。
特に髪の毛を傷めないように考えられたドライヤーも多くあります。
そんなドライヤーを使用してみるのも良いと思います。


https://bioprogramming-club.jp/collection/repronizer3dplus
リュミエリーナ レプロナイザー
3D Plus「REP3D-G-JP」
価格:41,800円(税込)
バイオプログラミングという技術で、髪の毛に潤いを与えることが可能です。

▼ブラッシング

ドライヤー同様に根元側から毛先に向かってブラッシングします。
キューティクルの向きに逆らわないことが重要です。

https://kireca.com/hair-shine/
特にドライヤーをかける際には、キューティクルを傷つけないように意識しましょう。まず、ブラシの上に毛髪を乗せ、ドライヤーは乗せた毛髪の毛先側に風が向かうように当てます。
そして、ゆっくりとドライヤーとブラシを同時に毛先側に抜いていきます。 そうするとキューティクルが整い、きれいに仕上がります。

 http://trendpride.com/archives/4106.html

セラミドやマカダミアナッツオイルを配合した、ブラッシングするだけで艶感を得られるブラシなども有効です。

http://www.multisito.com/tsuyagamibrush/
美容師さんの艶髪ブラシ
価格:2,286円(税抜)

2-2.湿気に負けない髪の毛をつくるオススメ商品5選

普段のシャンプーやトリートメントから気を付けておくと、根本的な改善につながり、湿気に負けない潤いのある髪の毛に近づくことができます。
おすすめの商品をピックアップしてみました。

▼髪をしっとり仕上げる

https://eral.co.jp/premier/premier.html
イーラル プルミエ バランシングシャンプー SY
販売名:スキャルプシャンプー E1
価格:10,000円(税抜)/400mL
アミノ酸系洗浄剤のシャンプーです。
毛髪がしっとりやわらかくなり、しっかりブローしなくても髪がまとまる洗い上がりになります。

▼キューティクルを整える

https://www.amazon.co.jp/innisfree-%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BC/dp/B00YLOLF50
グリーンティーミント フレッシュ シャンプー 300ml(頭皮ケア)
innisfree イニスフリー
価格:1,395円(アマゾン価格)
グリーンティーの成分が毛髪は勿論、頭皮にも適度な潤いを与え、毛髪のキューティクルを整え、頭皮ケアにもつながります。

▼スタイルの維持力が高くなる

https://www.cosme.net/product/product_id/10025900/top
イオ ディープマスク(ヘアパック・トリートメント)
価格:3,000円(税抜)/170g
美容サロンにて購入できます。
扱いやすい髪に仕上がり、スタイルを長持ちさせてくれるので、湿気にも負けない扱いやすい髪にしてくれます。

▼髪の質感を改善する

https://chapup.jp/user_data/shampoo.php
チャップアップ シャンプー(左)
チャップアップトリートメント(右)
価格:6,990円(セット価格)
トリートメントには、セバコイルビスラウラミドリシン2Naという成分を配合いています。
それにより、シリコン入りトリートメント以上の質感の良い滑らかな毛髪に仕上がります。

▼湿気から髪をバリアする

 https://godmake.me/press/archives/138635
エッセンシャル 耐湿バリア オイルスプレー(左)
エッセンシャル 耐湿バリア モイストエッセンス(右)
価格:839円(アマゾン価格)
まさに湿気に負けないために作られた商品です。
スプレータイプとエッセンスタイプとあります。
毛髪を外からの刺激から守るためにキューティクルをコーティングしてくれます。そうすることで水分の出入りを防ぎ、一日まとまったスタイルをキープしてくれます。

3.雨の日にも一日中髪型が崩れない方法を教えます

雨の日でもスタイルが乱れない、スタイリング方法をご紹介します。
アイロンの使い方やスタイリング剤を用いて適切なスタイリングをすることで雨の日でも安心です。

▼ボリュームの出やすい方
基本的にドライヤーでスタイリングする際には下からでなく、毛髪自体を抑える様上からドライヤーを当てます。その後手のひらなどでしっかり押さえ冷まします。
ヘアオイルを塗布しコーティングしたり、ヘアスプレーなどで固定させます。

▼ペチャっとボリュームが無くなってしまう方
ボリュームを出したい部分はドライヤーで毛髪を立ち上げる様に風邪を当てて冷まします。
分け目はハッキリ付けないか、逆側の分け目にするとペチャっとなりにくいです。

また、下記では髪型別のスタイリング方法を紹介します。自分の髪型はどんなスタイリングをすると良いのか、参考にしてみて下さい。

【ショートヘア編】

▼ボリュームの出やすいショートヘア
まず、ドライヤーでスタイリングする際に下から風邪を当てないでください。
上から毛髪自体を抑える様にドライヤーを当てます。
スタイリングした後、全体に温風を当てて、その後手のひらなどでしっかり押さえ冷まします。
出来れば軽くヘアオイルを塗布し、髪の毛をコーティングしておいてください。 ヘアスプレーなどを軽くかけるのも効果的です。

 https://allabout.co.jp/gm/gc/464929/

▼ペチャっとボリュームが無くなってしまうショートヘア
ボリュームを出したい部分、特にトップやつむじ部分などはドライヤーで毛髪を立ち上げる様に風邪を当てます。立ち上がった状態のまま冷まし固定させることが大事です。

 https://beauty-note.jp/

可能であればアイロンやホットカーラーで巻くと万全です。

 http://www.rasysa.com/special/200903001/qa/
アイロンは160度前後の熱でしっかり巻き、とかす前にしっかり冷まし固定させます。
そして、特に湿気の多い日は仕上がり時にハードスプレーで固定すると完璧です。

 https://hadalove.jp/hairspray-tukaikata-16145

ヘアスプレーをかけた後、軽くドライヤーで乾かしてください。
より乱れにくいスタイルの完成です。

【ミディアムヘア編】

▼ボリュームがでやすいミディアムヘア
乾かし方はショートと同様です。
特に毛先側をしっかりまとめるため、ブラシやアイロンで髪の毛が均一にまとまるように仕上げます。

 https://precious.jp/articles/-/4184

広がったり、パサつかないように毛先は丁寧にスタイリングしてください。
髪の毛を引っ張り過ぎず、少しゆっくり目にブラシを動かします。
ブラシ、ドライヤーを抜いた後、まとまりがないようでしたら、何度か繰り返します。
ショート同様、ヘアオイルやヘアスプレーを使うとよりキープ力が増します。

顔回りなどは広がったりまとまらなくなりやすいので、編み込みなども非常に有効な手段です。

▼ペチャっとボリュームが無くなってしまうミディアムヘア
乾かすときに根元を立ち上げる様にします。
分け目などハッキリ付けてしまうと時間の経過とともにぺちゃっとしてしまうのであまりはっきり分け目を付けないほうが良いでしょう。

 https://hair.cm/snap-117768/

また、いつもの分け目とは反対側で分けるのも有効です。毛流れに逆らう事で立ち上がりを維持することができます。

 

https://one.hpplus.jp/marisol/4001

仕上げのハードスプレーも表面だけでなく、根元の立ち上がり部分にもかけるようにしてください。

【ロングヘア編】

髪が広がってしまう人、またペチャっとしボリューム無くなってしまう人はミディアム編を参考にしてください。
ここでは、ストレートヘアと巻き髪が崩れにくくなるセット方法を紹介します。

▼ストレートヘア
ストレートの髪がうねってしまわないように、しっかりブローすることが必要です。
ロングの場合、時間が無かったり面倒でついつい表面だけをブローしてしまう事が多く、内側の毛が膨らみやすくなる傾向があります。
しっかり髪の毛をブロッキングして部位ごとにスタイリングしていきます。
(クリップなどで細かく部位ごとに分けながらスタイリングします。)

https://www.tescom-kireilab.jp/items/5264/

首筋から徐々に上に、下からスタイリングしていきます。
ドライヤーでのブローでもいいのですが、難しい場合はストレートアイロン等使用しても良いです。

※アイロンの場合
約120度くらいの熱で、あまり強くプレスしないようにします。
アイロンの熱が高すぎると、乾燥で髪をパサパサにしてしまう可能性があります。
根元側から遅すぎず、早すぎず、丁寧に毛先側にブロー(アイロンをかける)していきます。
一束をゆっくり目に5秒くらいかけるイメージです。

https://www.rasysa.com/special/201706001/technique_straight_basic.html

仕上がった後、ヘアスプレーやオイルなどでコーティングしていきます。
その際、表面だけでなく、内側も同様にしてください。
つけすぎると艶が無くなったり、べとつきの原因になるので適量を塗布するようにしてください。

予め縮毛矯正などしてくと、更にしっかり維持できます。
髪の毛を傷めないという前提でお試しいただくと良いかと思います。
縮毛矯正は自分でやると大きなダメージを与えてしまう事もあります。
美容師さんにしっかり髪の状態を確認してもらってからサロンで実施することをおすすめします。

▼巻き髪
巻髪をしっかりキープするためには、カール専用の下地を作るスタイリング剤を塗布してからスタイリングしていくことが大事です。
使うと使わないでは大きく差が出ます。

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カール エックス グラマラス カール
価格 :1,620円(税込)/150ml

髪の毛を保護し、アイロン等の熱から髪の毛を守ってくれる効果もあります。
巻髪を作る際、ストレートの時と同様に大まかに巻いてしまうとくずれてしまう要因になりますので、クリップ等で部位ごとに分けながら少しずつ巻いていきます。

水分が残ったまま巻いてしまうとカールがくずれたり、しっかりカールを固定することができないので完全に乾いた状態で始めます。
上記のような下地のスタイリング剤も付けて少し乾かし手から巻くようにしてください。
また、巻く前にある程度ブローやブラッシングをしておくことで、きれいに仕上がるのと同時にくせが取れた状態で巻けるのでキープ力も向上します。

巻いた後にすぐにブラシや手ぐしを入れないようにしてください。
熱いうちにとかしてしまうとその時点でカールが緩みます。
しかり冷ますように手の平ひらに毛束を持って数秒置くようにしてください。

 http://howcollect.jp/article/3751

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MILBON ミルボン クフラ リッジカールスプレー 175g
価格:999円(税込)

仕上げ専用のスタイリング剤を使用すると更に長持ちします。
ミストタイプやムースタイプなどありますが、油分や水分が含まれているとカールを崩してしまう原因にもなるので、スプレータイプがおすすめです。
あまり固まり過ぎないカール専用のものを選びましょう。

表面だけでなく内側にもスプレーしてください。

 https://bisweb.jp/beauty/6057

巻髪スタイルは崩れてしまうとただのぼさぼさに見えてしまう事もあります。
面倒ですが、上記に沿って実施していただくことで湿気に負けない巻髪スタイルを手に入れることができます。
ストレート同様、傷まない程度に大きめのカールをパーマで付けておくと、更にカールを維持することがたやすくなります。
髪がパーマによって傷んでしまうと逆効果ですので、その点は注意してください。

【メンズ編】

湿気に負けないメンズスタイルを実現するにはスタイリング剤が非常に有効です。
髪を広げない、ペチャっとなってしまう…という点については女性も男性も関係ないので上記を参考にしてみてください。
立ち上げたいところは根元にドライヤーを当て冷ます。

 https://latte.la/column/59546145
寝かせたいところはドライヤーを上から押さえる様にかけて、手の平で押し付け冷まします。

メンズ特有のスタイルを維持するには仕上げのスタイリング剤がポイントになります。
湿気に有効なのは、ウェット系のスタイリング剤が良いです。
ワックスやマットタイプのスタイリングは髪に水分を与えるという効果がなく、水分を吸収しスタイルを崩しやすくなります。
ウェット系の水分をこれ以上含まないようにするという事が必要です。
ジェルやポマード系のものを使用してみてください。

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ルベル トリエオム フリュード 10
参考価格:1,620円/150ml
毛流れやスタイルのキープ力が高いメンズ用ジェル。しっとり固まるので湿気にも強いと言えます。

大雑把につけてしまうとスタイリング剤が付いているところとそうでないところに差が出て崩れやすくなります。
希望のスタイルにもよりますが、少しずつ、均等にスタリングしていってください。

 https://www.beauty-box.jp/style/mens/ma911/

手の平にスタイリング剤をとり、全体に均等に塗布します。
手ぐしや粗めのコーム・ブラシで仕上げるようにしてください。
細かいコームやブラシだと、髪の毛の束感が無くなり固定しづらくなります。

https://allabout.co.jp/gm/gc/472141/photo/1459541/

https://mens-hairstyle.jp/lipps_kichijoji_annex/h/1587.html
細かく束感をだすには、少しずつ毛束を取って束を作っていきます。
全体に均等につけることでスタイルの維持力が変わってきます。

立ち上げを付けたい部分には根元にもしっかり塗布してください。

最後にハードスプレーで仕上げると最強の湿気に強いスタイルになります。

4.緊急!外出先で髪型が崩れた時の対処法4選

外出先で髪型がくずれた際にその場で直すことの出来る方法を紹介します。
困ったときにきっと役に立つはずです。
是非覚えておいてください。

▼コンパクトな整髪料を携帯する

https://www.utena.co.jp/matomage/matome_stick.html
マトメージュ まとめ髪スティック レギュラー
参考価格:550円/13g
湿気でおこるパサつきやスタイルの乱れなどを抑えてくれるワックスです。サイズ感も小さく持ち運びが楽です。
何かコンパクトなワックスや整髪料を常に持っておくといざというときに便利ですよね。

▼整髪料が無い時に代用できるリップクリーム

 http://www.omibh.co.jp/items/lip_gran2.html

http://tech-ph.co.jp/monthly/2014/12/517/
鞄にリップクリームやハンドクリームが入っている場合、そういったもので代用することも可能です。
皮膚も髪の毛も同じたんぱく質です。
そういったものでパサつきや乱れを抑えてその場をしのぐ手もあります。

▼髪をまとめてしまう
本当どうしようもない時には髪の毛をまとめてしまうのも一つの方法です。
じっくり髪をいじっている時間の無い時に便利なものがあります。
軽に髪をまとめることが出来るアイテムを持っておくと便利でしょう。

 https://www.kango-roo.com/sn/a/view/798

携帯できる小さなものを用意しておくと安心ですよね。
近くに百均などあると駆け込んでみると良いかもしれません。

 バナナクリップで簡単にその場でまとめることが可能です。

 https://hokuohkurashi.com/note/101793
ヘアーターバンなどあれば良いのですが、ない場合にはハンカチやスカーフでまとめてしまうのも良いかもしれません。

 https://www.instagram.com/p/BHN6g3qDa7t/?taken-by=nyan22u22nyan
外出先で出てきてしまったくせやパサつきをアレンジするのは難しいかもしれません。
しかし、普段からアレンジできるヘアスタイルをしておくと役に立つことがあるかもしれません。
若干時間に余裕があるときには非常に役に立ちます。

https://hurmn.com/kusege_mode/
少しのアレンジで全然まとまって見えますね。
生え際、フェイスラインを整髪料などでしっかり押さえ後頭部はむしろくせをしっかり出すスタイルです。
フェイスラインに手を加えるだけで、しっかりまとまったイメージになります。

▼元々のくせ毛を生かしたアレンジをする

むしろくせ毛が羨ましくなります。
元々のくせ毛を生かし、ワックス等を塗布してアレンジすることで、パーマ風のオシャレな髪型を演出することもできます。

 https://www.beauty-box.jp/style/mens/bel662/
くせを最大限に生かすことで、これ以上湿気を含んでもくせがすでに出ているためスタイルがくずれない、という事です。
普段からそういったスタイルに挑戦しておくと楽ですよね。

5.まとめ

日本の夏は梅雨時期も含め非常に湿気の多い季節です。
楽しいイベントや大事な仕事の時髪の毛を気にせず集中できるよう、少しでもお役に立てると何よりです。

是非参考にしていただき、嫌な梅雨時期や夏を楽しい季節にかえてみてください。

 

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