更年期の薄毛について

更年期になると精神面や体調面で不調が出てくる場合が多いですが 、これには女性ホルモンの1つである「エストロゲン」が大きく関わっています。

このエストロゲンは毛髪を発達させ、毛髪の成長期を持続させる働きがあり、減少すると髪の成長期が短く、休止期が長くなってしまいます。エストロゲンの分泌は28歳ごろがピークといわれており、その後は年齢を重ねるごとに減少し、閉経後は副腎から分泌されますが、極少量になってしまいます。

びまん性脱毛症

更年期に入る40代はエストロゲンが減っていくため、1つの毛穴から出る髪の本数が減ったり、髪そのものが痩せたり、髪の色が薄くなったりして全体的に薄毛になる傾向があります。これは女性特有の脱毛症で「女性型脱毛症」や「びまん性脱毛症」といいます。

ではどうやって防いでいけばいいのでしょうか

1.十分な睡眠
副交感神経が優位になる22時~翌2時の間に睡眠をとると成長ホルモンの分泌が促進され、新しい細胞に生まれかわります。
頭皮においては、毛母細胞や頭皮の皮膚細胞が生まれかわり、健康な毛髪が生まれ育つ良い頭皮環境に。11時~0時に休み、朝は6時~7時に目覚めるのがおすすめです。規則正しい生活リズムで十分な睡眠をとれば、薄毛の進行を遅らせることにつながるでしょう。

2.バランスのいい食事
毛髪の約95%は、18種類のアミノ酸が結合してできているケラチンというタンパク質からできています。タンパク質を多く摂取でき、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンを含む大豆製品をおすすめします。
そのタンパク質を体の中に取り込むためには、ビタミンも必要。髪のためには、ビタミンA、B6、Eを積極的に摂取しましょう。
ビタミン同様、髪の健康によいとされるミネラルも欠かせません。
つまり、1つのものに偏るのではなく、バランスのよい食事を摂ることが大切です。ただし、サプリメントに頼ろうと考えている方は過剰摂取にご注意を。なるべくなら、食物から摂取するように心がけましょう。

3.今の頭皮にあったシャンプー選び
頭皮に合わないシャンプーを使い続けると、頭皮に湿疹が現れるなどトラブルの原因に。毎日使うシャンプーは、髪と頭皮にやさしい低刺激のものを使いましょう。
私のおすすめは「アミノ酸系」シャンプーです。アミノ酸系シャンプーは低刺激で、身体に対する安全性が高いシャンプーといえます。アミノ酸シャンプーを使い、正しい方法で髪と頭皮を洗えば、美髪を生む頭皮をキープできるはずです。

4.頭皮のマッサージで血行促進
頭皮の血行が滞ると、美髪を生む毛母細胞に栄養が届かなくなってしまいます。1日数回、簡単にできる顔ヨガや頭皮マッサージ、ブラッシングをして頭皮の血行を促進させましょう。

日々のルーティンワークにすればそんなに苦では無くなりますよね
もっと早く効果を実感したい人はヘアーエクステンション(増毛)などで少しずつ増やしていくことも最近ではごく一般的です
行きつけの美容室でも導入していることがあるかもしれませんので相談してみてはいかかがでしょうか

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